誉田碓井(こんだうすい)えんどう?
「うすいえんどう」は和歌山特産として知られていますが、明治時代にアメリカから大阪府羽曳野市の碓井地区の石川の河川敷に「Black Eyed Marrowfat」という実えんどうが導入されたのがはじまりとか…。
オリジナルの「誉田碓井えんどう」は「なにわの伝統野菜」(令和3年7月現在で19品目)にも登録されていますが、生産量が少なく一般では入手困難なのだとか。
オリジナルの「誉田碓井えんどう」は「なにわの伝統野菜」(令和3年7月現在で19品目)にも登録されていますが、生産量が少なく一般では入手困難なのだとか。
うすいえんどうはグリンピースより皮が薄く甘みが強いのが特徴。特に関西では出回る時期になると「豆ご飯」にしてよく食べます。炊き立ての豆ごはん!この香り、あ~、春です!美味しいですね!
「うすいえんどうの卵とじ」も春の色です!これもいい!