「アニョハヨセエヨ」
カテゴリ:子羊
私の1年先輩であり恩師の水野邦昭先生はダジャレの天才。辻調にも世界中から留学生が来るようになり、特に韓国からの学生が増えた時代がありました。
「子羊」の事をフランス語で「アニョ/agneau」と言います。羊の授業の時、助手のスタッフがもたついていると、水野先生は「アニョハヨセエヨ」(アニョ早よせえよ!)。これは日本人の学生にはバカ受け、韓国からの留学生は意味不明らしくキョトン!?
「子羊」の事をフランス語で「アニョ/agneau」と言います。羊の授業の時、助手のスタッフがもたついていると、水野先生は「アニョハヨセエヨ」(アニョ早よせえよ!)。これは日本人の学生にはバカ受け、韓国からの留学生は意味不明らしくキョトン!?
フランス語と関西弁の混じったダジャレは彼らには理解しがたいですね。
授業中の息抜きにはこんなことも必要です。「ソース・マデールは良くマデール(混ぜる)!」に次ぐ水野流ダジャレの傑作です。