スペイン製 バスクチーズケーキ
日本でブームを巻き起こした「サン・セバスチャン」のチーズケーキ
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スペイン北部、バスク自治州にあるサン・セバスチャンはフランスとの国境近くに位置し、「美食の街」として世界的に有名ですが、日本でブームを巻き起こしている「バスクチーズケーキ」発祥の地としても知られています。
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ここで作られる「タルタ・デ・ケソ・ドノスティアラ」(バスク語で「サン・セバスチャンのチーズケーキ」の意)と呼ばれているチーズケーキはクリームチーズと生クリーム、卵、砂糖、小麦粉を混ぜ合わせ、紙を敷いた型に流し込み高温で焼いたシンプルなケーキです。粗雑とも言える黒く焦げた見た目のインパクトとクリーミーで濃厚な味わいが受け、日本では「バスクチーズケーキ」としてブームに火が付きました。
バスクの老舗「カサ・エセイサ」が作る本格レシピ
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1924年の創業からバスクでお菓子を作っている「カサ・エセイサ」は「忘れられない味」を人々に届けることを理念とし、100年近くにわたりそのレシピと技術を受け継いできている老舗菓子メーカーです。
バスクチーズケーキもレシピと味を追求し、「本格バスクチーズケーキ」としてバスク自治州の工場で生産をしています。
冷蔵庫解凍だけで食べられる
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容器のまま冷蔵庫で24時間解凍して、そのままお召し上がりください。切り分ける際は半解凍の状態で行うときれいにカットすることができます。
・常温での解凍は離水の原因となります。また食感も悪くなりますので、必ず冷蔵庫にて解凍してください。
・再冷凍はできません。
・解凍後は冷蔵保存し、賞味期限にかかわらず、冷蔵庫に移動させた日から3日以内にお召し上がりください。