フォワグラにはシャトー・ディケム
カテゴリ:フォワグラ
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フォワグラとソーテルヌ等の貴腐ワインを合わせるのは定番です。
しかも最高峰の「シャトー・ディケム Château d’Yquem」となると甘味の至高の味わい、贅沢の極みです。
1990年頃、ポール・ボキューズ氏が私の恩師である辻静雄先生に「コースのメイン料理の後にフォワグラのテリーヌを出して、その時にシャトー・ディケムを添えて出す。そのままイケムと共にデザートへ突入すると自然に貴腐ワインを楽しめる。」というような話になったそうです。
それを実践する機会が1991年11月にあり、料理を担当しました。
お客様をお招きして、「シャンパーニュ」から始まり前菜2品(ずわい蟹とキャヴィア)(リ・ド・ヴォのブレゼと白トリュフ)、魚料理(鮃のグリエと野生の茸)まで「コルトン・シャルルマーニュ‘88 Corton-Charlemagne ‘88」 メイン料理(鹿肉のロティ ビーツと栗添え)に「ぺトリュス’76 Château Petrus’76」の次が(フォワグラのパルフェ)に「シャトー・ディケム‘83 Château d’Yquem ‘83」です。 濃厚で奥深い甘みで程よく冷えたディケムとねっとりフォワグラ…。想像しただけでも、倒れそうです。この後がイケムと共にデザートへ。
しかも辻静雄先生はお客様にグラスに入ったイケムを持ち上げ「フォワグラにちょっとかけて召し上がって!」とアドヴァイス。まぁ・・なんと!(^^♪
しかも最高峰の「シャトー・ディケム Château d’Yquem」となると甘味の至高の味わい、贅沢の極みです。
1990年頃、ポール・ボキューズ氏が私の恩師である辻静雄先生に「コースのメイン料理の後にフォワグラのテリーヌを出して、その時にシャトー・ディケムを添えて出す。そのままイケムと共にデザートへ突入すると自然に貴腐ワインを楽しめる。」というような話になったそうです。
それを実践する機会が1991年11月にあり、料理を担当しました。
お客様をお招きして、「シャンパーニュ」から始まり前菜2品(ずわい蟹とキャヴィア)(リ・ド・ヴォのブレゼと白トリュフ)、魚料理(鮃のグリエと野生の茸)まで「コルトン・シャルルマーニュ‘88 Corton-Charlemagne ‘88」 メイン料理(鹿肉のロティ ビーツと栗添え)に「ぺトリュス’76 Château Petrus’76」の次が(フォワグラのパルフェ)に「シャトー・ディケム‘83 Château d’Yquem ‘83」です。 濃厚で奥深い甘みで程よく冷えたディケムとねっとりフォワグラ…。想像しただけでも、倒れそうです。この後がイケムと共にデザートへ。
しかも辻静雄先生はお客様にグラスに入ったイケムを持ち上げ「フォワグラにちょっとかけて召し上がって!」とアドヴァイス。まぁ・・なんと!(^^♪