「ナベノイズム」にも登場する胸腺のレシピ

カテゴリ：子牛，人物

東京、浅草のナベノイズムのオーナーシェフ、渡辺雄一郎さんがとても素敵な本を出しました。

「ナベノイズム　渡辺雄一郎のフランス料理」

（旭屋出版　2020年7月7日初版発行）

ここにもリ・ド・ヴォが紹介されています。

バスク地方の特産物と爪楊枝などに使われる黒文字をうまく組み合わせ、ココットで蒸し煮にしたお料理です。いろんな食材がどのようなバランスで組み合わされているのか是非食べてみたいですね！

渡辺雄一郎さんは辻調理師専門学校、フランス校の卒業生です。恵比寿の「ジョエル・ロブション」のエグゼクティブシェフを経て2016年7月7日に隅田川のほとりにて「Nabeno-Ism　ナベノイズム」を開業。ミシュランガイド東京2019・2020にて２つ星を２年連続で獲得している注目の料理人です。

開店日も出版日も七夕の日にしたのは、「少しでも多くの星が降り注ぐように…」ということらしいです。(^^♪