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トップ・トレーディング株式会社は
ボキューズ・ドール国際料理コンクール2025
日本代表チームを応援しています。
競技は約2000人の観客の集まるステージ上で行われ、会場内のスクリーンとウェブ中継により世界中の人に見守られながら行われる、まさに食のワールドカップです。

審査は公正を期すため本選に出場する24か国から選出された24名で構成され、料理の味や仕上がりはもちろん、調理中の衛生状態や食材の無駄のなさ、アシスタントシェフとのコミュニケーションの様子など、プロフェッショナルのシェフとしての資質も審査されます。

料理の技術はもちろん、すべての面において世界の「トップシェフ」を決めるボキューズ・ドールは、世界中の料理人がその頂点を目指す大きな舞台なのです。

ボキューズ・ドール2025 日本代表 貝沼竜弥氏
2025年代表は貝沼 竜弥 氏 


昨年の国内予選を勝ち抜き、日本代表として世界の舞台に立つのは東京・丸の内のフランス料理店「サンス・エ・サブール」で副料理長を務める貝沼竜弥氏。料理人として10年の節目を迎えた今、大切にされている「ナチュラルさ」「シンプルさ」、そして「繋がり」をモットーに全身全霊を傾け、本戦に挑みます。
フランス本選は2025年1月 


ボキューズ・ドール アジア・パシフィック選考会を見事勝ち進んだ日本代表チームは、2025年1月26~27日、いよいよフランス、リヨンでの本選に出場します。

本選では各国の代表シェフが時間をずらして調理を開始しますが、日本代表の貝沼 竜弥シェフのスタートは2番目となります。
2024年11月に行われた壮行会で意気込みを見せる日本代表チーム
ボキューズ・ドールでは毎回違った課題食材が発表され、その調理法やプレゼンテーションなどについても細かなルールが設定されます。

2025年本戦のプラッター(大皿料理)の課題食材はフランス産の鹿肉とフォアグラ、そしてお茶を使ったコンソメを添えることなっています。

またプレート(皿盛料理)のテーマは「セロリアック(根セロリ)・葉付セロリ」と「ロブスター」、「ストーンバス」を使い、温菜と温製のサバイヨンソースを添え、自国の持つ料理文化を挑戦的かつ芸術的に表現をすることが求められています。今回はプレート料理でありながら、一度プラッターでのプレゼンテーションも行う必要もあり、高度な技術と芸術的な表現力も求められる課題となっています。

プラッター(大皿料理)の課題食材:フランス産ノロジカ(野生)等
プレートテーマの課題食材:根セロリ、セロリ、ロブスター等
世界中で古代から行われている「狩猟」というテーマに現代性や多様性、創造性のエッセンスを加え、世界各国が挑むリヨン本戦は、熱い戦いが繰り広げられそうです。

代表の貝沼シェフをはじめチームジャパンの皆さんをトップ・トレーディングは精一杯応援します!

大会の様子はWEBにてライブ配信されます。世界のトップシェフたちか集う戦場で日本代表チームが世界に挑みます。日本からも熱い声援を送りましょう。




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