日本食の流行と共に、世界の料理人は日本の様々な食材を自身の料理に活かし始めています。2008年、フランスに向けての本格的な輸出を開始して以来、日本全国のこだわりメーカー様が作られた数多くの日本食材を、欧州全土、オーストラリア、香港をはじめとしたアジア諸国の業務店を中心に供給しています。
末端ユーザーは、現地の有名レストランや菓子店、高級ホテルやバー、ケータリング会社、食品加工や菓子製造、飲料メーカー等の業務店、そして量販店、小売店、インターネット販売を通じた一般家庭と多岐にわたります。特にメインの輸出先である欧州では、フランスを中心とした欧州内各国の数多くのミシュランガイド星付きレストランや5つ星ホテルにて輸出品をご使用いただいております。
私たちは大前提として、海外の方々が「美味しい」と感じる食べ物を選ぶとともに、以下のことも大切に考え商品開発を行っています。
・日本古来の製法で作られている商品
・日本由来の食材
・日本の最新技術で作られた商品
私たちはこれからもこの三点を意識し、日本文化を「食」の面から海外に紹介し続けます。